今シーズンはエッジ曲がりの修理が、たくさんきますねー！修理に取り掛かる前の写真を撮るの忘れちゃいました。もうエッジが延びてます。
接着剤を入れてホットプレス中
接着剤が、硬化したすぐはこんな感じ
サンディングして完成ですよ。
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スキーやスノーボードなどスノーシーンに関係したもろもろのこと。
ワックススクレイパーは研いで使いましょう
ワックススクレイパーってすぐ切れなくなっちゃうので、しょっちゅう研いで使ってるんですが、ふと気が付いたら随分と小さくなってました。
上が新品、下が一年後。二枚同時に使ってるので、もし一枚だけで使ってたら今頃はなくなってますね。
スノーボードのエッジが凹むと気分も凹むよね。２
一度、粗くサンディングしてからソールのへこんだ部分を修理材で埋めて、もう一度サンディングで仕上げました。
これで完成です。
写真は、ストラクチャーまで入れた状態です。
スノーボードのエッジが凹むと気分も凹むよね。
スノーボードのエッジが凹むと気分も凹むよね。
この板の持ち主も相当凹んでたみたいです。
でも、こういうのは意外にキレイに直るんですよ。
まず、剥離した部分のソールを浮かせてから、エッジをもとの状態に延ばしmす。
次に、エッジの位置がずれないように注意して接着剤を流し込み、ホットプレスで固定します。
あとは接着剤が、完全に硬化するのを待つのみです。
硬化したのを確認してホットプレスを外したところです。
この状態でも、結構キレイでしょ?
スノーボードのエッジ剥離３
加熱を終えて完全に冷めるまでほかっておきました。その後、ホットプレスを外してはみ出した接着剤を削り、サンディングで仕上げました。エッジも考えていた場所に上手いこと収まりました。これで完成です。
スノーボードのエッジ剥離２
意外にもエッジは、折れることなくきれいにもとの形にもどすことが出来ました。ソールも切れていないので、エッジの位置さえずれなければほとんど分からない位に修理できそうです。そのために特殊なバイスを使ってエッジを固定しました。あとはホットプレスで接着剤が固まるのを待つだけです。
スノーボードのエッジ剥離１
スノーボードのエッジが剥離してペロンとめくれてしまいました。エッジが鋭角的に曲がっているので、伸ばしたときに折れないといいんですが。こればかりはやってみないと分かりません。向かって右側のエッジの曲がり始め部分は、もともとエッジが切れてる箇所なのでうまいこと飛び出さずに収まってくれないかな。
雨の日はWAX-FUTURE
今日は大雨なので、Wax-Futureの一日です。スノーボードもロッカースキーもバッチリです。
ウチでWax-Futureを導入して3シーズン目ですが、遠方からのWax-Future依頼やお問い合わせが増えて来ました。やっと世の中に認知されて来たような気がします。コストパフォーマンス抜群ですよ！興味のある方はぜひお試しください。
今日はひたすらワックス掛け
今日はひたすらワックス掛けとスクレーピングですよ。ホットワックスは面倒だけど、手間を掛けただけの効果がありますねー！