春の大祭 その2



春の大祭 その2

Originally uploaded by kappacraft.


今年は餅つき番で、30日に8人で2俵の餅米をかして、31日に朝7時から1日がかりで餅をつきました。
2俵の餅は、口では簡単に言うものの、実際につくとなると、こんなに大変なものかと、思い知らされました。
お供えを作ってから、残りはすべて投げ餅にしました。
つきたての、餅を、細長く伸ばし、それをちょんちょんと、木の包丁で小さく
切って袋に入れ、テープで封をするのですが、熱いわ、手にくっつくわ、で大騒ぎです。
昼の時点で、今日中に、終わるのかと、心配になり、ついてもついても減らない
餅米の量に、嫌気がさしてきました。
昼食で気分を取り直し、再び午後の部へ。
何とかつき終えたのは、5時すこし前でした。
写真は、祭り当日景品の番号札を入れ終えて準備がすっかり整ったところ。
子供のころ欲しくてもめったに拾えなかった、杉の葉っぱに餅を連ねたものも作って見ました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です