「サーフ」カテゴリーアーカイブ

サーフィンに関わるもろもろのこと。

オークションで中古ボードを買う時は十分に気をつけて。5

プレセボ8
ホットコートをかけてサンディングします。
ここからは、塗装の下地作るに入ります。
プレセボ7
マスキングをして、プラサフを吹きました。
サンディングの細かい傷を消します。
プレセボ9
乾いたので、マスキングを剥がしたところ。
このあと、さらに細かいサンドペーパーで磨いて、消しきれない傷をポリパテで埋めて下地の完成です。
次は、いよいよホワイトで塗装です。

オークションで中古ボードを買う時は十分ご注意を!その2

プレセボ3
とりあえず、ロッカーを合わせてボードをくっつけます。
ここで、秘密兵器の出番ですよ。
と言ってもただの木の枠なんですけど。
しかし、これがないと作業出来ないんです。
エポキシ樹脂を流し込んで、固定したら、あとはひたすら硬化するのを待つのみです。

ネットオークションで中古ボードを買う時は十分ご注意を!

プレセボ1
ネットオークションで購入したプレセボの修理依頼が入りました。
簡易修理材で補修してありますが、ヒビが上から水が入らないように塞いであるだけで、この状態では使えませんよね。
この手のボードは塗装されてるので、作業にかからないと、見積りも出せません。
プレセボ2
おおよその見積りでOKをもらったので、さっそく作業に掛かりました。
思った通り、キッチリ折れてました。
残念ながら、この板はハマりです。
修理代は見積りのMAXですね。

スキムボードのボトム修理 その2

スキムボードのリペア その1
スキムボードのボトムが透けてしまった部分をサンディングで整えて、クロスを当て補強します。
スキムボードのリペア その2
ホワイトのピグメントで着色したエポキシ樹脂でラミネートしました。
写真は上からもう一度同じ樹脂でホットコートをかけた状態です。
スキムボードのリペア その3
グリーンのボトムも同じように、サンディングで透けた部分を整えてクロスを当てて補強します。ボトムの半分を治すので、クロスも大きいです。
スキムボードのリペア その4
グリーンのピグメントで着色したエポキシ樹脂でラミネートしました。オリジナルのカラーにすごく近い色が出せました。こんな事は滅多にありません、奇跡に近いです。写真は同じく上からもう一度、同じ樹脂でホットコートをかけた状態です。
あとは、完全に硬化するまで放置です。気温が低くなってきたので、エポキシ樹脂は硬化に時間がかかります。

ライダー仕様のファイアーワイヤー その4

フィンアップの材料
フィンの位置と角度が仮固定できたので、ガラスロービングを当てて補強します。
上にあるのが、これから使う材料です。
と言ってもガラスロービングとフィンの形に切ったガラスクロスだけ(^-^)/
フィンアップ ロービングで補強
フィンの根元に樹脂を染み込ませたガラスロービングを置き、上からガラスクロスを当ててよく馴染ませ、ついでに気泡を抜きます。形を整えて、余分な樹脂を取り去ったら硬化するまで放置です。