ボトムのエッジも新しいクロスに張り替えました。
それにしても、このボードはぜんぜん使い込まれてませんね。壊れてる割にすり減ってません。
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スキムがボロボロ
スキムボードが信じられないほどボロボロですよ。
写真にはありませんが、ボトムも3分の1剥離してましたがすでにくっつけました。
テールも折れかかってます。邪魔なので、デッキパットは剥がしました。
サイドを除いてノーズもテールもレールがありません。
割れた部分を削り、Qセルとクロスで埋めました。
Qセルだけだと、すぐに割れちゃいますからね、特にスキムボードは。
Qセルを整形しました。
それにしても、いつも思いますが、スキムって値段の割に作りがチャチですね。
もう少し何とかならんもんでしょうか?
エポキシ樹脂にピグメントを入れてクロスを巻きました。
グリーンもなかなか色は合わないですけど。
このグリーンはまあまあです。
スキムボードのボトム修理 その3
スキムボードのボトム修理 その2
スキムボードのボトムが透けてしまった部分をサンディングで整えて、クロスを当て補強します。
ホワイトのピグメントで着色したエポキシ樹脂でラミネートしました。
写真は上からもう一度同じ樹脂でホットコートをかけた状態です。
グリーンのボトムも同じように、サンディングで透けた部分を整えてクロスを当てて補強します。ボトムの半分を治すので、クロスも大きいです。
グリーンのピグメントで着色したエポキシ樹脂でラミネートしました。オリジナルのカラーにすごく近い色が出せました。こんな事は滅多にありません、奇跡に近いです。写真は同じく上からもう一度、同じ樹脂でホットコートをかけた状態です。
あとは、完全に硬化するまで放置です。気温が低くなってきたので、エポキシ樹脂は硬化に時間がかかります。